新しいコスメを見ると、少し気分が上がりますよね。
でも、気づけば化粧ポーチや洗面台には「まだ使えるけれど、最近は手に取っていないもの」が増えがちです。
毎朝使うのは結局いつもの数点で、探す時間だけが長くなっているなら、一度中身を整えるタイミングかもしれません。
今回は、無理に捨てるのではなく、今の自分に必要なコスメを見つけるための7つの基準をまとめます。
まずは1週間、「実際に使ったもの」を分ける
いきなり全部を残す・手放すに分けると、迷いが増えてしまいます。
最初の1週間は、使ったコスメだけを別の箱やトレーに移してみましょう。
朝のメイクで自然に選んだものが見えると、今の自分に必要な一軍がわかります。
休日だけ使うものや特別な日のアイテムは、日常用と分けて考えると整理しやすくなります。
基準1:最後に使った日を思い出せるか
「いつか使うかも」と思うものほど、最後に使った日が曖昧になりやすいものです。
半年以上使っていない場合は、使わない理由を言葉にしてみましょう。
色が今の服に合わない、仕上がりが好みではない、工程が増えるなど、理由がはっきりすれば判断しやすくなります。
基準2:色・香り・質感に変化がないか
分離している、以前と香りが違う、表面が固くなったなどの変化があるものは、無理に使い切らないようにします。
開封後に使える期間は商品ごとに異なるため、パッケージやメーカーの案内を確認してください。
特に目元や口元に使うものは、衛生面を優先して判断したいところです。
基準3:今の肌に違和感なく使えるか
以前は問題なく使えたコスメでも、季節や肌の状態によって合わなく感じることがあります。
使うたびにつっぱる、かゆい、赤くなるといった違和感があるなら、もったいなさより肌を優先しましょう。
使用をやめても症状が続く場合は、皮膚科などの医療機関に相談してください。
基準4:今の服や髪色に合わせやすいか
買ったときは似合っていた色でも、髪色や服の雰囲気が変わると出番が減ることがあります。
アイシャドウやリップは自然光の近くで色を確認し、今よく着る服と合わせてみましょう。
似た色が多い場合は、いちばん使いやすいものを残すと朝の迷いが減ります。
基準5:同じ役割のものが何個あるか
ベージュのアイシャドウや血色感のあるリップなど、同じ役割のコスメが重なっていないか確認します。
似たものを並べたら、「仕上がり」「使いやすさ」「持ち運びやすさ」の3点で比べてみてください。
一軍をひとつ決め、残りは自宅用と持ち歩き用に分けるのも方法です。
基準6:朝の支度時間に合っているか
きれいに仕上がっても、毎朝何工程も必要なコスメは続かないことがあります。
忙しい日は、指で使えるもの、ひとつで複数の役割を担えるもの、鏡が小さくても扱いやすいものが頼りになります。
理想のメイクではなく、今の生活で無理なく続けられるかを基準にしましょう。
基準7:なくなったら同じものを買いたいか
「使い切ったらまた買いたい」と思えるものは、今の自分に合っている可能性が高いアイテムです。
反対に、使い切るためだけに手に取っているものは、次の買い物では選ばない候補になります。
残すか迷ったら、リピートしたいかどうかを自分に聞いてみてください。
高かったものや贈りものは、写真を残してもいい
価格が高かったものや思い出のある贈りものは、手放しにくくて当然です。
無理にその場で決めず、保留ボックスに入れて期限を決める方法もあります。
見た目が好きなパッケージは写真に残すと、気持ちを整理しやすくなります。
コスメを持っていることより、毎朝気持ちよく使えることを大切にしたいですね😊
次に買う前の4つのチェック
- 手持ちに似た色や同じ役割のものがないか
- 週に何回使う場面があるか
- いつもの支度時間で扱えるか
- 少量やテスターで色・質感を確認できるか
欲しいと思ったら、すぐ買わずに商品名をメモして数日置くのもおすすめです。
それでも使う場面が具体的に浮かぶなら、納得して選びやすくなります。
まとめ:今の自分が使うものを残そう
化粧ポーチの整理は、たくさん捨てることが目的ではありません。
今の肌、服、暮らしに合うものを見つけ、朝の迷いを減らすための作業です。
まずは1週間、実際に使ったものを分けるところから始めてみてください。
手持ちが見えると、次の買い物でも「足りないもの」だけを選びやすくなります。
